2011年11月30日

11/29の市場

      ドル/円         ユーロ/円          ユーロ/ドル

東京 77.89-78.29   103.78-104.40    1.3286-1.3373

欧米 77.62-78.00   103.45-104.40    1.3295-1.3442

NY17:00   77.95           103.79           1.3315

○市場で注目された材料
1. 3年債入札が好調な結果となり、イタリア国債利回りが低下(日本時間19:00過ぎ)
 → ユーロ/ドルが、1.33ドル前半から1.34ドル前半へ
 
2. 欧州中銀: 「1週間物預金入札での金融機関の応札が目標を下回った」(同21:00過ぎ)
 → ユーロ/ドルが、1.33ドル割れへ

3. 米通信社: 「欧州中銀がイタリア支援のためIMFに融資を行う可能性」(同23:30前)
 → ユーロ/ドルが、1.33ドル後半へ

○30日の注目点
29日のアジア市場は、アジア株の上昇を受けて円、ドルが軟調、クロス円は上上昇した。
欧州市場では、序盤、欧州株の下落を受けて一旦、円、ドルが買われ、クロス円は反落したが、上記1.を好感して欧州株が反発すると円、ドルは反落し、クロス円は反発。
NY市場は、米株や、ユーログループ財務相会合の動向を見据えながら、方向感なく推移。
昨日は、一昨日同様、主要株式市場の上昇を受けて円、ドルが売られる、リスク選好相場となった。
この流れが継続する可能性を窺う観点から、本日は引き続き主要株式市場の動向に注目。また、株式市場に与える影響の観点からは、11月ADP全米雇用報告、米10月中古住宅販売保留の結果にも注目。



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2011年11月28日

11/25の市場

      ドル/円         ユーロ/円          ユーロ/ドル

東京 77.12-77.55   102.84-103.25    1.3298-1.3350

欧米 77.37-77.79   102.50-103.17    1.3213-1.3315

NY17:00   77.75           102.91           1.3236

○市場で注目された材料
1. イタリア国債入札が不調で、短期債利回りがユーロ導入後の最高値水準に(日本時間19:30前)
 → ユーロ/ドルが、1.32ドル後半から1.32ドル前半へ
 
2. 米株式市場が一時、反発(同22:30過ぎ)
 → ユーロ/ドルが、1.33ドル手前へ

3. ゴンザレス・パラモ欧州中銀理事: 「追加の流動性供給は必要ない」(同1:30過ぎ)
 → ユーロ/ドルが、1.32ドル後半へ

4. S&P: 「ベルギー国債の格付けを『AA』に引き下げ」(同2:30過ぎ)
 → ユーロ/ドルが、1.32ドル前半へ

○28日の注目点
25日のアジア市場では、日経平均の続落をよそにドル/円が77円台半ばに上昇。
欧州市場に入り、上記1.で欧州株が下落するとドル買い、円買いが強まり、クロス円は下落したが、ドル/円は77円台で底堅く推移。NYにかけて、上記2.でクロス円は一旦反発し、ドル/円も77円後半に上昇したが、その後、上記4で米株が反落するとクロス円も連れ安となったが、ドル/円は77円後半をキープした。
先週の市場では、水曜日のドイツ国債入札が札割れとなったことで、市場参加者のリスク回避の動きが一気に加速、クロス円は大きく売られる展開となった。
週末に伊紙が「IMFがイタリアに6000億ユーロの支援を準備中」と報道したことや、独紙が「独仏政府が新たな安定・成長協定を策定中」と報道したことを好感して、週明けの市場では、一旦リスク回避の動きが後退し、クロス円も反発している。この流れが持続可能か否かを窺う観点から、本日は、これからオープンするアジア主要株式市場の動向と、週後半にかけて相次いで実施される欧州各国の国債入札の皮切りとなるベルギー国債、イタリアのインフレ連動債およびフランスの短期国債の入札結果に注目。

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2011年11月25日

11/24の市場

      ドル/円         ユーロ/円          ユーロ/ドル

東京 77.01-77.33   102.92-103.32    1.3341-1.3393

欧米 77.03-77.23   102.72-103.46    1.3316-1.3412

NY17:00   77.10           102.88           1.3344

○市場で注目された材料
1. 独11月Ifo景況指数が、予想の105.2に対して106.6に改善(日本時間18:00)
 → ユーロ/ドルが、1.33ドル後半から1.34ドル前半へ
 
2. フィッチ: 「ポルトガルの格付けをBB+に引き下げ」(同20:00前)
 → ユーロ/ドルが、1.33ドル後半へ

3. メルケル独首相: 「ユーロ共同債には反対」(同22:30過ぎ)
 → ユーロ/ドルが、1.33ドル前半へ

○25日の注目点
24日の市場では、ユーロ/ドルが“往って来い”となった。
アジア市場では、序盤、軟調に推移していたアジア株が、その後、下げ幅を縮小すると徐々に前日のドル買いの巻き戻しが優勢に。さらに、欧州市場に入り、上記1.を好感して欧州株が上昇するとドル売り、円売りが強まり、クロス円は上昇。しかし、NYにかけて、上記2.3.で欧州各国の国債利回りが上昇、欧州株も反落すると一転してリスク回避の流れが広がって円、ドルが上昇、クロス円は反落した。
依然、市場参加者がリスク警戒モードを強める中、本日は、イタリアの短期国債入札の結果に注目。さらに、大幅下落が続いている日経平均株価をはじめとする主要株式市場の動向にも注目。

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2011年11月24日

11/23の市場

      ドル/円         ユーロ/円          ユーロ/ドル

アジア77.01-77.33   103.56-104.09    1.3341-1.3393

欧米 76.98-77.58   103.07-103.73    1.3321-1.3470

NY17:00   77.35           103.15           1.3335

○市場で注目された材料
1. 独10年国債入札が札割れ(日本時間19:00過ぎ)
 → ユーロ/ドルが、1.34ドル後半から1.33ドル後半へ

2. フィッチ: 「欧州債務危機が悪化すれば、フランスの格付けがリスクにさらされる恐れ」(同21:30前)
 → 一旦1.34ドル台を回復していたユーロ/ドルが、再び1.33ドル後半へ

3. 欧米株式市場が大幅続落(同0:00過ぎ)
 → ユーロ/ドルが、1.33ドル前半へ、ドル/円は、77円前半から77円半ば超えへ

○24日の注目点
23日の市場では、リスク回避の流れが加速した。
東京休場中のアジア時間では、中国11月製造業PMIの悪化を嫌気してアジア株が下落。
為替市場では、リスク回避の円買い、ドル買いが広がり、クロス円は下落。
欧米市場では、上記1.2.を受けてリスク回避の流れが加速、さらにNYに入り、米銀に対するストレステスト実施報道を嫌気して米株式市場が大幅安となるとユーロ/ドルは10月上旬以来の安値1.33ドル前半へ下落、ドル/円も77円半ばへ上昇、クロス円は下落した。
昨日の独10年国債入札は、60億ユーロの発行額に対して応札が39億ユーロと極端な札割れ状態。さらに、札割れを嫌気した独国債利回りの上昇にもかかわらず、他の欧州国債の対独国債利回りスプレッドは拡大し、市場の懸念がドイツを含む欧州全体へと広がっていることが窺える。本日は、NYが感謝祭休場で、取引が細る中、市場参加者のリスク許容度が極端に低下することが予想され、要注意。欧州では、明日のイタリア短期国債から、来週月曜日のベルギー、フランス短期国債、火曜日のイタリア、ベルギーの短期国債、木曜日のスペイン、フランス国債入札の結果に注目。本日は、独11月Ifo景況感指数と、独仏伊首脳会談の結果に注目。

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2011年11月22日

11/21の市場

      ドル/円         ユーロ/円          ユーロ/ドル

東京 76.77-76.92   103.58-104.07    1.3475-1.3540

欧米 76.78-76.99   103.22-104.21    1.3430-1.3542

NY17:00   76.94           103.83           1.3495

○市場で注目された材料
1. ハンガリー: 「IMFに支援を要請」(日本時間19:00過ぎ)
 
2. 独連銀: 「2012年の独経済成長見通しを0.5%-1.0%に引き下げ」(同20:00)
 → ユーロ/ドルが、1.34ドル後半から1.34ドル前半へ

3. 米10月米中古住宅販売が予想の480万戸に対して497万戸に改善(同0:00過ぎ)
 → ユーロ/ドルが、1.35ドル前半へ

4. 米議会超党派委員会: 「財政赤字削減策は合意に至らず」(同6:30過ぎ)
 → ユーロ/ドルが、1.35ドル割れへ

○22日の注目点
21日の市場では、リスク回避の流れが優勢となった。
アジア時間は、アジア株の下落を受けて円が堅調。
欧州市場では、上記1.2.を受けて欧州株が下落、独を除く欧州主要国や、欧州周辺国の国債利回りが上昇する中、円買い、ドル買いが加速してユーロ/ドルは直近の安値圏へ。クロス円も全般的に下落。
NYでは、米景気指標の改善にもかかわらず、リスク回避の流れで米株が大幅安となったが、為替市場では、欧州市場の流れの巻き戻しが強まって円、ドルは反落、クロス円も反発した。
今週に入っても、市場ではリスク警戒モードが継続。
日本時間早朝の、米超党派委員会の発表に対しては、現時点では市場は冷静に対応しているが、この発表を受けた大手格付け機関の動向には要注意。欧州でも、スペインの選挙結果や、ムーディーズによる仏国債格付けに対するネガティブなコメントを受けて、昨日は欧州主要国国債の利回りが上昇しており、本日は、オランダ国債、スペイン短期国債の入札結果に注目。あわせて、昨日、終値ベースで年初来安値を更新した日経平均や、大幅安を示したダウ平均株価をはじめとする主要株式市場の動向にも注目。

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2011年11月21日

11/18の市場

      ドル/円         ユーロ/円          ユーロ/ドル

東京 76.68-77.04   103.53-103.97    1.3448-1.3534

欧米 76.58-77.00   103.57-104.28    1.3482-1.3615

NY17:00   76.90           104.01           1.3525

○市場で注目された材料
1. 米通信社: 「欧州中銀がIMFに資金供給を検討」(日本時間20:30過ぎ)
 → ユーロ/ドルが、1.35ドル前半から1.36ドル前半へ

2. 米通信社: 「英独首脳会談は、欧州債務問題で合意に至らず」(同22:00過ぎ)
 → ユーロ/ドルが、1.35ドル後半へ

3. 米通信社: 「伊大手銀行は、国債相場の下落で新たに61億ユーロの資本が必要」(同0:00過ぎ)
 → ユーロ/ドルが、1.35ドル割れへ

○21日の注目点
16日の市場では、ユーロ・ドルがは買われた後、反落。
アジア時間は、アジア株の下落にもかかわらず、主要通貨は小動き。
欧州市場では、序盤売られていた欧州株が上記1.を受けて反発すると、ユーロ/ドルは1.36ドル台へ上昇。ドルは他通貨に対しても弱含み、ドル/円は76.58をつけて、10/31の介入後の安値を更新。
その後、NYでは、欧州株が反落したことや、上記3.を受けてユーロ/ドルは一時1.34ドル台へ、ドル/円も77円台を回復した。
先週は、欧州財政問題を巡る動向を睨みながら、リスク回避の円買い、ドル買いが相場を主導する展開が続いた。今週も引き続き、欧州の財政問題と、水曜日に期限を迎える米国の超党派の債務削減委員会での協議の動向を見据えながら、リスク回避にウェートを置いた流れが続きそう。
欧州では、本日のオランダ、フランスの短期国債、明日のオランダ国債、スペイン短期国債、金曜日のイタリア短期国債、ゼロクーポン債の入札結果に注目。

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