2011年12月30日

12/29の市場

      ドル/円         ユーロ/円          ユーロ/ドル

東京 77.67-77.99   100.35-100.92    1.2887-1.2943

欧米 77.60-77.87   100.06-100.69    1.2858-1.2964

NY17:00   77.60           100.58           1.2961

○市場で注目された材料
1. 伊10年債入札で、調達額が目標上限の85億ユーロに届かず(日本時間19:30前)
  → ユーロ/ドルが、1.29ドル前半から1.28ドル後半へ

2. モンティ伊首相: 「欧州中銀による伊国債購入はほぼ終了した」(同20:30過ぎ)
  → ユーロ/ドルが、1.28ドル半ばへ

3. 米11月中古販売保留指数が、予想の前月比+1.5%に対して+7.3%に上昇(同00:00)

4. ダウ平均株価が、前日比100ドル超の上昇(同00:30過ぎ)
  → ユーロ/ドルが、1.29ドル前半へ

○30日の注目点
29日のアジア市場は、アジア株の下落で円、ドルが堅調、クロス円は下落。
欧州市場では、上記1.2.で円、ドルは続伸、ユーロ/ドルは1年3カ月ぶりの安値1.2858ドルまで、ユーロ/円は前日につけた10年ぶりの安値を更新して100円割れ手前まで下落した。
その後、NY市場では、上記3.をはじめとする米景気指標の改善を好感して米株式市場が上昇、ドルは反落した。ドル/円は、アジア市場から欧州序盤まで77円後半でジリ安となった後、対ユーロでのドル急伸に連れて一旦77.90手前まで反発したが、NY市場午後にユーロ/ドルが反発すると29日の安値77.60まで反落した。
昨日の市場では、伊国債入札後、イタリア、スペイン国債の利回りが上昇、来年はじめに大量の伊国債償還を控えて、市場の警戒感の強さを改めて印象付けることとなった。このところ、改善傾向を示している米景気指標を好感して主要株式市場は堅調に推移しているが、為替市場では目先、やや株式市場よりも欧州国債市場の動向にウエイトを置いた展開が続きそう。
ドル/円、クロス円に関しては、火曜日に発表された米財務省半期為替報告での日本に対する厳しい姿勢を受けて、市場参加者間では介入後退観測が急速に広がっており、来年にかけて円の下値を確実にサポートするものと思われる。



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2011年12月26日

12/23の市場

      ドル/円         ユーロ/円          ユーロ/ドル

アジア78.03-78.22   101.98-102.20    1.3047-1.3095

欧米 78.01-78.15   101.73-102.13    1.3026-1.3087

NY17:00   78.08           101.83           1.3042

○市場で注目された材料
1. ファンドのユーロ買い・ドル売り(日本時間15:30過ぎ)
  → ユーロ/ドルが、1.30ドル後半から1.3100手前へ

2. 独株式指数がマイナス転。米株も上げ幅を縮小(同23:00過ぎ)
  → ユーロ/ドルが、1.30ドル前半へ

○26日の注目点
23日の市場では、ホリディシーズン入りで取引が細る中、主要通貨は方向感なく推移した。
本日も、アジア、欧米の主要市場が休場で同意に乏しい展開が予想される。
7カ月ぶりの高水準を示した11月新築住宅販売件数をはじめ、先週発表された米景気指標が揃って好結果を示したことや、米民主・共和両党の給与減税延長合意を受けて、米株式市場の続伸期待が広がる中、今週は27日の米12月消費者信頼指数及び29日の米12月シカゴ購買部協会景気指数に注目。

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2011年12月23日

12/22の市場

      ドル/円         ユーロ/円          ユーロ/ドル

東京 78.02-78.14   101.73-102.10    1.3033-1.3078

欧米 78.01-78.20   101.79-102.35    1.3018-1.3119

NY17:00   78.18           102.02           1.3050

○市場で注目された材料
1. ロストフスキー・ポーランド財務相: 「近隣諸国支援のため、IMFに資金拠出することは可能」(日本時間16:00過ぎ)

2. 米株価先物が時間外取引で上昇(同16:30前)
  → ユーロ/ドルが、1.30ドル後半へ

3. 仏国債格下げの噂(同19:00過ぎ)
  → ユーロ/ドルが、1.30ドル前半へ

4. 伊上院がモンティ政権の財政包括案を承認(同23:00過ぎ)
  → ユーロ/ドルが、1.30ドル後半へ

○23日の注目点
昨日のアジア市場では、主要通貨が小動き。
欧州市場は、上記1.2.で円、ドル売りが進み、クロス円が上昇したが、その後は上記3.で円、ドルは反発、クロス円も反落した。NY市場では、米週間新規失業保険申請件数の改善や、上記4.で再び円売り、ドル売りが強まったが、レンジ内での取引に留まった。
昨日の欧米市場は、ホリディシーズン入りを控えて、主要通貨が方向感なく推移した。
本日は、東京市場休場で流動性の低下が予想される中、引き続き、欧州国債市場の動向に注目。さらに、日本時間早朝に伝えられた米民主・共和両党の給与減税延長合意報道を受けて、米株式市場の動向に与える影響の観点から、米11月耐久財受注、11月個人消費支出、11月新築住宅販売件数の結果に注目。

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2011年12月22日

12/21の市場

      ドル/円         ユーロ/円          ユーロ/ドル

東京 77.70-77.91   101.78-102.19    1.3075-1.3128

欧米 77.69-78.10   101.45-102.53    1.3025-1.3197

NY17:00   78.10           101.84           1.3040

○市場で注目された材料
1. 欧州中銀: 「期間3年の資金供給オペの供給額は4891.91億ユーロ(市場予想:3000億ユーロ)」(日本時間19:30前)
  → ユーロ/ドルが、1.31ドル前半から1.31ドル後半へ

2. イタリア、スペインの10年債利回りが上昇(同19:30過ぎ)
  → ユーロ/ドルが、1.30ドル後半へ

3. 欧州株、米株価先物が下落(同22:00過ぎ)
  → ユーロ/ドルが、1.30ドル前半へ

4. ダウ平均株価が下げ幅を縮小(同2:00前)
  → ユーロ/ドルが、1.30ドル後半へ

○22日の注目点
昨日のアジア市場は、堅調な株価を受けて円、ドルが軟調。
欧州市場では序盤、上記1.で欧州株が上昇すると、円、ドル売りが進み、クロス円が上昇。その後、上記2〜3で、円、ドルは反発、クロス円も反落したが、NY市場午後には上記4.で再び反転、クロス円は上昇した。
昨日の欧米市場では、株式市場の調整を受けて、週初からのリスク選好の流れが若干後退した。
投資家のリスク許容度を窺う観点から、本日は、イタリア、スペイン両国をはじめとする欧州国債市場の動向に注目。米株式市場に与える影響からは、米週間新規失業保険申請件数にも注目。


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2011年12月21日

12/20の市場

      ドル/円         ユーロ/円          ユーロ/ドル

東京 77.93-78.06   101.38-101.51    1.2993-1.3017

欧米 77.72-78.02   101.41-102.17    1.3009-1.3131

NY17:00   77.85           101.84           1.3082

○市場で注目された材料
1. スウェーデン中銀が政策金利を25bp引き下げ(日本時間17:30)
  
2. 独12月Ifo景況感指数が107.2に上昇(同18:00)

3. スペイン国債入札で、目標の45億ユーロに対して56.4億ユーロが応札(同18:30過ぎ)
  → ユーロ/ドルが、1.30ドル前半から1.30ドル後半へ

4. 米11月住宅着工件数が68.5万戸に上昇(同22:30)
  → ユーロ/ドルが、1.31ドル前半へ

5. 米通信社: 「オランダ中銀が国債買取りの損失で赤字計上の可能性」(同1:00過ぎ)
  → ユーロ/ドルが、1.30ドル後半へ

○21日の注目点
昨日のアジア市場は、主要通貨が方向感なく推移。
欧州市場では、上記1〜3で、欧州国債市場、欧州株が上昇すると、円、ドル売りが進み、クロス円が上昇。
NY市場は、上記4.で、米株が上昇し、円、ドルは続落したが、NY午後には上記5.や、欧州市場からの流れの巻き戻しで反発した。
昨日の市場では、主要株式市場の上昇を好感してリスク選好の流れが広がった。
この流れの持続性を窺う観点から、本日は、欧州中銀の3年物資金供給オペの実施額に注目。米国では、11月中古住宅販売件数の結果と、昨日の大幅上昇を受けた株式市場の動向に注目。


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2011年12月20日

12/19の市場

      ドル/円         ユーロ/円          ユーロ/ドル

東京 77.75-78.18   101.27-101.63    1.2983-1.3041

欧米 77.83-78.05   101.31-101.56    1.2988-1.3043

NY17:00   78.04           101.41           1.2995

○市場で注目された材料
1. 北朝鮮、金正日総書記の死去を発表(日本時間12:00過ぎ)
  → ユーロ/ドルが、1.30ドル前半から1.29ドル後半へ、ドル/円は、77円後半から78円前半へ

2. 米通信社: 「EUは英の合意なしでもIMFへの融資を実施」(同22:00前)
  → ユーロ/ドルが、1.30ドル半ばへ

3. 欧州財務相会合、ESMの上限引き上げで合意に至らず(同5:00前)
  → ユーロ/ドルが、1.29ドル後半へ

○20日の注目点
昨日のアジア市場では、金正日総書記死去のニュースで一時、ドル買いが強まったが、買い一巡後はニュース発表前の水準へと反落。
欧州市場は、欧州株が上昇する中、円、ドル売りが進んだが、NY市場にかけて欧州株が反落、さらに米株も冴えない展開となると、円、ドルは反発した。
昨日の市場では、北朝鮮をはじめとする様々なニュースがあったが、相場への影響は限定的なものに留まった。一昨日の大手格付け会社による格付け見通しの引き下げ発表を受けて再び、下落傾向を強めている欧州国債市場に与える影響の観点から、本日は独12月Ifo景況感指数、主要欧州株式市場の動向に注目。
米国では、米株式市場に与える影響から、米11月住宅着工、建設許可件数の結果に注目。


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