2012年04月05日

4/5 アジア市場

        ドル/円         ユーロ/円         ユーロ/ドル

     82.13-82.47      108.00-108.40     1.3130-1.3164

東京17:00    82.25              108.11            1.3144


「円が揉み合い」
本日のアジア市場では、円相場が揉み合いとなりました。
日本時間昼前には、日経平均株価の下落を受けて、円買いが強まる場面もありましたが、一巡後は3月米雇用統計やイースター休暇を前に様子見ムードが広がり、レンジ内へと押し戻されました。
連休明けの上海総合指数が上昇したのを好感して、豪ドルに対して一時、円売りが強まり、85.00手前まで上昇しましたが、日本時間夕方に、豪ドル/ドルがユーロ/ドルに連れ安となると、豪ドル/円も追随して84円前半まで反落しました。       

「調整が継続」
昨日の米株式市場では、主要株価指数が続落となりました。
市場は、海外市場のイースター休場入りを前にますます調整色を強めているようです。
為替市場でも、これまで円の高値圏で着実に円売りを入れていた海外系ファンドの動きが鈍くなるのとともに、円ショートポジションの巻き戻しが進んでいます。
明日の米3月雇用統計発表までは、調整主導の展開が続きそうです。
前月の雇用統計発表前に、注目のポイントは、「FRBによる米追加緩和策導入の可能性が浮上するか否かに尽きる」「単純にリスクオン・リスクオフの視点で指標結果を捉えるとユーロ/ドルの方向を見誤ることになる」ことを指摘させていただきましたが、今回も基本的な構造はさほど変わらないと考えています。
ただ、今回は株式市場の大幅上昇と調整売りの上下動を経てからの指標発表となりますので、米株式市場の動向には前月よりも多少、注意が必要かと思います。



posted by ウエスト at 19:56| Comment(0) | TrackBack(0) | 市場情報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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