2012年04月12日

円が軟調 4/12 アジア

本日のアジア市場では円が軟調となりました。
リスクオフの動きが一服した前日の欧米市場の流れを継いで、アジア市場でも序盤から円相場は軟調に推移しました。日本株が引けにかけて上げ幅を広げたことや、上海総合指数が不動産規制の緩和観測から大幅上昇となったこと、さらに、豪3月雇用統計の改善を好感して買われた豪ドル/円の動きにもサポートされて、ドル/円は欧米市場に続いて81円台を回復、ユーロ/円は106円半ばまで反発しました。
昨日、ポイントとしてあげた80.50-60円ゾーンをサポートしたドル/円ですが、81円台ではインターバンク勢をはじめとする短期筋の戻り売りや、本日日本時間23時のNYカットに期限を迎える行使価格81.00円のオプションへの思惑などから上値を抑えられています。米3月雇用統計発表後、市場は次のメインテーマを模索する流れが続いていますが、しばらくは目先の材料にその都度反応するような展開が続きそうです。
今夜も多数予定されている米FRB高官の発言や、米株式市場の動向に振り回されることになるのでしょうが、ドル/円に関しては、81.00円をクリアして米雇用統計発表直後の水準81.20-60ゾーンを回復できるか否かが目先の試金石となりそうです。



posted by ウエスト at 22:47| Comment(0) | TrackBack(0) | 市場情報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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